卒団生の声

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卒団生の声

2018年卒団 K.Iくん

僕は三日市FCでサッカーを教わると共に仲間の大切さを学びました。

練習、試合、合宿、餅つき、遠征、いろいろな経験で友達との絆が深まりました。どんなことも話せる大切な仲間。
競争しながら、お互いを認め合い、大事な瞬間を共に過ごしてくれた。
でも楽しいだけが仲間じゃない。悔しい時、試合に負けた時、次にどうすれば相手に勝てるか、みんなで共に努力し、目標に向かい頑張りました。

サッカーのいい所はお互いのミスを補い合うことができる。そういう所で僕は成長出来たかな、と思います。
僕にとって三日市FCは僕の基礎、1番大切な部分を作ってくれた忘れられない場所です。これは一生変わりません。

2000年卒団 T.Mくん

私は3期生で三日市FCを卒団しました。
そして、次男が26期生で昨年FCに入団しました。
当時は今のように施設も充実していなく、遠征などもありませんでした。人数は当時よりは格段と減りましたが、三日市FCのみんなにはサッカーを頑張ってもらい、プロ選手が出ることを期待しています。

卒団生の保護者様の声

2009年卒団 K.Iくんの保護者様

三日市FCに息子が6年間お世話になり、最初は友達に誘われてあまりよくわからないまま入団しましたが、この6年間で、サッカーが大好きになったのはもちろん、ただの友達以上の「仲間」として、暑い日も寒い日も大雨の日も、一緒に頑張ってきた!という絆をみせてもらいました。

親も子どもたちと一緒に泣き、笑い、感動をいっぱいもらいました。
我が子じゃなくても、ほんとの息子、娘達のように想える環境にいられたことも、私にとっても、大切な宝物のような幸せな時間でした!

これからも多くの選手達が巣立っていって、この三日市FCの選手の親として、またコーチとして戻ってきてもらいたいです!

2013年卒団 S.Kくんの保護者様

三日市FCで2人の子供がお世話になりました。

上の子は、三日市FCからジュニアユース、高校とサッカーを続けています。
下の子は、女の子ですが兄の影響もあり三日市FC 中学校では、女子のサッカーチームに入って続けています。

我が家が三日市小学校の校区に引越してきたのは、上の子が小学校入学前で、地域のお友達がまだ居なかったので…
三日市FCに入ったことで、サッカーでの上級生や同じ学年のお友達が出来て学校にも馴染みやすくて良かったと思います。
上級生の子達も練習等は、別々にしていたのですが…顔を覚えてくれて、休み時間に運動場で会った時に声を掛けてくれたり、困っていると助けてくれたり…
知り合いの居なかった不安はサッカーをしていた事でなくなりました。

下の女の子は、三日市FCから南河内の女の子を集めてチームを作ったミードレイガールズと言うチームに参加させてもらいました。
色んなチームから集まるのですが…、いつも三日市のコーチを褒めてもらえるので、外に出て初めて、三日市のコーチが地域のサッカー活動にも取り組んでおられて、活動させてもらいやすい環境を作って頂いている事を知り、感謝しました。

小学校の時にこの様な楽しいチームで活動させて頂いた事で、うちの子は2人共サッカーが大好きです。
兄は大学でも、妹は高校でも、まだサッカーがしたいと言っています。

母としては、サッカーをさせた事で…
兄は喘息があったのですが、気圧の変化に弱いタイプで…水圧のかかる水泳は合わなかったので、サッカーをしたことで、中学生になった頃には喘息が出なくなり、学校も皆勤で通いました。身体が鍛えられ良かったのだと思います。
また、サッカーをした事により、集中力がついたと思うのですが…
特に兄は、高校になりテスト前にも部活の休みはありませんが、短い時間に集中して勉強もちゃんと出来ている様です。

母もサッカーのママとお友達になれた事で…学校での事等、聞けたり相談できる人が出来、子育てがとても楽に出来たと思います。

また、三日市のコーチは、母ともお話ししてくださるので…
試合を見ていて分からないルール等、教えてもらったりして サッカー観戦が楽しくなりました。

2017年卒団 H.Hくんの保護者様

長男をサッカーチームに入れようかと悩んでいた時、三日市FCの先輩ママに言われた一言。
「サッカーしてる子に、悪い子おらんよー」
私の背中を押したのは、その一言だったのかもしれません。

どんな子どもに育ってほしいか?
男の子やし…、元気に友だちと遊べる子。スポーツが出来る子になってほしいなー。
(ゲームばっかりで家にこもっているとかはイヤやなー)
サッカーチームに興味を持ったのは、そんなごくごく普通の願いからでした。

だけど、3人の子どもを育てていると、親の方もチャレンジのタイミングが必要です。
入学してすぐの1年生の時は、弟妹に手がかかっていて無理でした。
2年生になったタイミングで、三日市FCに体験に行きました。
通いなれた小学校の運動場で行われているという事、それと、次男が一緒にキッズに参加できる歳になったからです。
土曜日の午前中は、小学校の運動場でサッカーをする、そんな日々が始まりました。
月謝は安価、キッズは無料というのもとても有難かったです(笑)。

通い始めると楽しい時ばかりではありませんでした。
コーチに叱られる日やチームメイトとぶつかる日があったり、試合も負けることが多かったので、悔しい思いも、情けない思いもたくさんした5年間でした。「行きたくない」と泣いた日もありました。

それでも、試合に勝った時やゴールを決めた時のとびっきりの嬉しい気持ちは、このチームに居たからこそ存分に感じられたのだと思います。
FCで行われる、BBQや合宿、Jリーグ観戦、親子サッカーでも、チームメイトやコーチと共に、たくさんの笑顔を見せてもらえました。

高学年になった頃、改めて長男の姿を見て、ハッとしました。
日に焼けた肌、スッと伸びた姿勢、細身ながら全身についたスポーツマンらしい筋肉。
小学校へ勝手に行って、勝手に帰ってきていた(笑)毎週末の積み重ねが、いつしかこんなに健康的な身体の少年に育ててくれていたのです。
私が思い浮かべていた願いは、叶っていました。

卒団して振り返ってみると、私にとって代えがたい思い出は、試合の送迎と応援です。
試合の応援では、我が子の必死に頑張る姿、友だちと過ごす何気ない様子、涙も笑顔も目に焼き付いています。12歳まで、思う存分に子どもとチームを応援するという贅沢な時間をもらうことができました。
そしてそうやって時間を割いて自分を応援してくれる親の姿を、長男は(言葉にはしてはくれませんが)絶対に嬉しく思っていたと思うし、これからの彼の人生の力になると信じています。自分のプレイに大騒ぎし、喜んだり、励ましたりしつづけてくれる親、家族という存在。
親子としての関係を築けた5年間でもありました。

チームの中で上手な方でもなく、一歩引いてしまうためかサッカー熱もなかなか上がらない長男でしたが、コーチは一人一人をじっくりと見てくださり、その子その子の個性を認め、とても近い距離で育ててくださいました。おかげで、長男にはチーム(仲間)と活動する社会性や自立心、打たれ負けないタフな心が育ったと思います。
三日市FCを卒団後は中学でもサッカー部に入り、チームの中での役割(ポジション)を責任もって守ることで、皆との信頼関係を築けていけていると思います。

次男とも、あと1年半。三日市FCで笑ったり、泣いたり、今しか過ごせない親子の時間を過ごせることが、とても楽しみです。

三日市FCを卒団して…
・週末に、自分で出かけていき、スポーツをし、帰ってくる。理想的な生活だったと思います。
・続けることで、スポーツマンらしい体格の、健康的な青年に育ちました。
・母同士の繋がりも、チームの子は我が子同然の気持ちで接してくれます。卒団後も近所で会えば、実の叔母さんくらいの距離感で声をかけてくれます(笑)。
・合宿、遠征での経験(みんなで泊まる、みんなで風呂など)は忘れられない思い出になっているようです。
・高学年の難しい年ごろ(本心を見せない、など)にも真剣な姿、頑張る姿を見せてもらえ、大声で応援できました。
・そんなことが出来るのも、小学生まで…。期間限定の愛情表現だったと思います。
・もともと運動神経が良い方ではないですが、小学生時代に運動が習慣化したので、運動に抵抗がありません。中学になってからも体力には自信があるらしく、体育や運動に前向きです。
・これから過ごしていく地域で、たくさんの人にお世話になり育てていただいたことは、これからの息子たちの末永い繋がりとなると思います。我が家のそばに三日市FCがあってくれて感謝しています。

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